藤沢市の幼稚園〜大庭城山幼稚園〜子と親で共育ちをします

藤沢市幼稚園生きる力の5歳

 
友だちといろいろな経験をする中、自分と社会や自然との関わりに積極的な意味づけをもたせ、自ら遊びや人間関係、生活を創造し始める年長期。

  友だちとの関わりの拡がりは、集団としての「なかま」を意識させる。
「なかま」と自分の関係は、自信を持った関係といえているのか?
「なかま」の中で、批判や自己批判、認め合いや励まし合いが成立しているのか?

 
厳しい葛藤となかまのやさしさの中で、一人ひとりの問題となり、「なかま」の問題にもなってくる。人間的な欲求として、生きること、愛されること、甘えること、癒されること、が意識化されていく。

 
 6才が近くなると、動物等の係りや自分たちの遊び等、幼稚園生活の全般を、自分たちで考え、準備していくことが出来るようになります。
 もちろん、生活が複雑になってきますから、いつも同じ仲間ということではなく、必要に応じて様々な仲間が集い合うことが求められてきます。

 しかし、この時期の子どもたちは単に集い合うだけではなく、仲間を思いやりながら、同じことをしていなくても、互いに価値あることをしているという点を認め合っていけるようになるのです。
 こうした支え合いと、生活の段取りがわかるようになって"生活がまかなえる"ようになります。子どもが"めあて"を持って生きているということです。めあてとは、生きる希望の見通しです。

 
お母さんのお腹の中で、生物進化の歴史を創造してきた"生命"が、赤ちゃんからの"人生"を歩み始めたのは、「生きたい!」という意欲の歩みです。その意欲を人間の"生きる力"として確かなものにして、更には"生きる知恵"にすることをサポートするのが幼児期の教育の使命です。